お菓子作りが盛んな信州飯田で100年。老舗菓子メーカーが作ったほっこり和テイストの焼き菓子「マロンあんパイ」
面サクッと厚めの皮、中は栗の甘露煮が入ったマロンあんがたっぷりの「マロンあんパイ」。緑茶でも紅茶でもお好きなお茶とご一緒に
小京都と呼ばれる信州飯田は昔からお菓子作りが盛んな土地。天恵製菓は、大正12年創業より菓子作り一筋の老舗菓子メーカーで、最中、まんじゅうなどの和半生菓子を作りながら、マシュマロ、クッキー、ケーキなど洋菓子の製造も次々と始め現在にいたる。そんな天恵製菓が、得意のあんこを活かした焼菓子を作りたいと試行錯誤を重ね作ったのが、マロンあんパイである。口入れたときの生地とあんこのバランスがちょうどよくなるよう、パイ皮は少し厚め。刻んだ栗の甘露煮が入ったマロンあんが、スイーツ感を醸し出す。
マロンあんパイは67円。
日本全国のスーパー・コンビニなどの小売店で1個づつ販売している。